一房の葡萄 有島武郎 / 1920年 / 小説 ハッピー度 80/100 あらすじ(結末の手前まで)絵が好きな「僕」は、横浜の山の手にある学校に通っている。同じ学校の西洋人の少年ジムが持つ、舶来の美しい絵具が欲しくてたまらなくなり、日に日にその気持ちが強くなっていく。結末のネタバレ 友人ジムの西洋絵具を盗んでしまった「僕」は、級友に問い詰められ取り上げられて泣くが、優しい女の先生は叱らず一房の葡萄を渡して帰す。翌日登校をためらう僕を、許したジムが手を取って迎え、先生は仲直りした二人に葡萄を半分に切って分け与える。少年の過ちが許しと友情の回復によって救われて終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む