シャギー・ベイン ダグラス・スチュアート / 2020年 / 小説 ハッピー度 28/100 あらすじ(結末の手前まで)一九八〇年代のグラスゴーで、少年シャギーは華やかな母アグネスを慕って暮らしている。炭鉱町へ移った一家では、母の飲酒と両親の不和が日常に入り込み、周囲になじめないシャギーは母を支えようとする。結末のネタバレ アグネスは一度は断酒するが再び酒に溺れ、最後は酔ったまま自分の唾液を喉に詰まらせて死ぬ。母を救おうとし続けたシャギーの願いはかなわない。十五歳になった彼はグラスゴーの下宿で一人暮らしをし、食料品店で働きながら美容師になることを考えている。友人リーンの母も酒に依存して路上で暮らしており、シャギーは彼女に渡す魚の缶詰をリーンに持たせる。母の不在を抱えたまま、友人との時間を過ごす。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む