ナイン・テイラーズ ドロシー・L・セイヤーズ / 1934年 / 小説 ハッピー度 39/100 あらすじ(結末の手前まで)雪の大晦日、車の事故で立ち往生したピーター卿と従僕バンターは、村の牧師に迎えられる。病気で欠けた鐘つきの代役を引き受けたピーター卿は、年を越して鳴らし続ける教会の鐘と、村人たちに関わることになる。結末のネタバレ 身元を隠された遺体は、宝石泥棒ディーコンのものだった。ウィリアムが彼を鐘楼に縛り、兄ジムが後に遺体を移して互いをかばっていたと判明する。洪水の際に鐘楼へ上ったピーター卿は、年越しの長時間の鐘の音が、縛られていたディーコンを死なせたと悟る。宝石の所在と死因は解明されるが、ウィリアムは洪水の中で人を救おうとして溺死する。兄弟の疑惑が解けても、家族には死別が残る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む