両京十五日 馬伯庸 / 2024年 / 小説 ハッピー度 44/100 あらすじ(結末の手前まで)十五世紀の明で、皇太子の朱瞻基が乗る宝船が南京で爆発する。父の皇帝が危篤に陥ったと知った彼は、十五日以内に北京へ戻る必要に迫られ、捕吏の呉定縁、役人の于謙、女医の蘇荊渓と北上を始める。結末のネタバレ 朱瞻基は北京へ戻って皇帝となるが、即位後に殉葬者の名簿から蘇荊渓の企てを知る。彼女は殉葬の犠牲者たちのために復讐を進め、朱瞻基が真相に気づいて自分を追うことまで計算していた。しかし、彼女の手紙を受け取った呉定縁が介入し、朱瞻基を殺す計画は果たせない。蘇荊渓と呉定縁は燃える陵墓に残り、二人の生死は明示されない。皇位は守られる一方、旅の仲間全員が共に帰還する結末にはならない。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む