涙香迷宮 竹本健治 / 2016年 / 小説 ハッピー度 75/100 あらすじ(結末の手前まで)囲碁の天才・牧場智久は、黒岩涙香が使っていたという屋敷と、そこに残された言葉の謎に関わる。明治の新聞人が手がけた遊戯やいろは歌を手掛かりに、類子らとともに、隠された仕組みを探り始める。結末のネタバレ 牧場智久は黒岩涙香のいろは歌に仕込まれた暗号を解いていく。最初の文字がそれぞれ異なる四十八首から、四十九首目が作られる仕組みも明らかになる。涙香の連珠をきっかけとする殺人事件では小峠が犯人と分かり、類子は彼に言葉を向ける。智久自身も命を狙われるが生き残り、事件の犯人を突き止める。一方で、涙香と幸徳秋水のやり取りに含まれる問いは、最後まで解答を示されないまま残される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む