双子の星 宮沢賢治 / 1918年 / 小説 ハッピー度 92/100 あらすじ(結末の手前まで)天の川の西の岸に、小さな水晶のお宮が二つ向かい合って建っている。そこに住む双子のお星さま、チュンセ童子とポウセ童子は、毎晩、銀の笛を吹いて、星めぐりの歌に合わせる務めを果たしている。結末のネタバレ 天の川で銀笛を吹く双子の星チュンセ童子とポウセ童子は、王の許しがあると彗星に騙されて尾につかまり、空から海へ吹き落とされる。海底でひとでたちに新米の悪党扱いされ、二人は天に戻れないと嘆く。そこへ現れた海蛇の王が二人の功績を知って迎え、竜巻に乗せて天上へ送り届ける。二人は宮に戻って役目を欠いた詫びを王に述べ、ひとでと、海に落ちてなまこになる彗星の赦しを願って再び銀笛を取る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む