アドルフに告ぐ 手塚治虫 / 1983-1985年 / 少年漫画 ハッピー度 14/100 あらすじ(結末の手前まで)1936年、ベルリン五輪の取材でドイツを訪れた日本人新聞記者・峠草平は、現地にいた弟の不審な死を知る。弟の死の真相を追うなかで、ヒトラーの出生をめぐる秘密文書の存在にたどり着く。結末のネタバレ 三人のアドルフの運命が交錯する。アドルフ・ヒトラーは1945年に射殺され、ナチに育てられたアドルフ・カウフマンは戦後パレスチナで親友カミルとの決闘に敗れ腹を撃ち抜かれて死ぬ。ユダヤ人のアドルフ・カミルはイスラエル軍将校となるが1983年にパレスチナゲリラのテロに巻き込まれて死亡する。狂言回しの峠草平がカミルの墓に花を供える場面で、憎しみの連鎖の虚しさを残して終幕する。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む