天人唐草 山岸凉子 / 1979年 / 少女漫画 ハッピー度 8/100 あらすじ(結末の手前まで)厳格で家父長的な父に「女は慎ましく」と言われて育った岡村響子は、他人の目を恐れ、自分の意見も感情も表に出せないまま大人になる。父の価値観は、成人した響子の生き方にも影を落とし続ける。結末のネタバレ 厳格で家父長的な父に「女は慎ましく」と抑圧されて育った岡村響子は、他人の目を恐れ自分を出せぬまま大人になる。父の死後、夜道で暴漢に襲われたのを境に彼女の心の箍は外れる。物語の最後、羽田空港に金髪とフリルのドレスで現れ「きえーっ」と奇声を上げる響子の姿がある。抑圧が娘の精神を壊した末の、狂気という名の解放で幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む