永い言い訳 西川美和 / 2015年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)人気作家の津村啓こと幸夫は、妻が親友と旅行に出た夜、仕事仲間と密会している。家庭を顧みずにきた彼のもとに旅先から思いがけない知らせが届き、妻の友人の家族とも関わることになる。結末のネタバレ 幸夫は、同じ事故で母親を失った大宮家の子供たちの世話を通して、他人の生活に関わるようになる。亡妻の携帯電話に残された自分への冷めた言葉を知り、妻と向き合わずにきた年月を突きつけられる。一年を経て、妻の声を思い、ようやく涙を流す。妻とやり直す機会は失われたままだが、幸夫はその不在を受け止め、亡妻を生き続ける支えとして認める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む