りら荘事件 鮎川哲也 / 1958年 / 小説 ハッピー度 27/100 あらすじ(結末の手前まで)芸術を学ぶ七人の学生が、夏休みを過ごすため山荘りら荘に集まる。山荘の近くで炭焼きの男が死んでいるのが見つかり、現場にはトランプが残されていた。学生たちは警察の捜査に巻き込まれる。結末のネタバレ 星影龍三は、一連の死がすべて同じ犯人によるものではないと解き明かす。炭焼きの須田は事故で死に、尼リリスは松平紗絽女や橘秋夫をはじめ、自分を脅かす者を次々と殺していた。しかし最後のリリス殺しを行ったのは黒田鉄子だった。鉄子は愛する男に嫌疑が向けられるのを防ごうとしていた。死体に添えられた札が一連の犯行に見せていた仕組みが崩れ、それぞれの死の事情が分離される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む