くらやみの速さはどれくらい エリザベス・ムーン / 2002年 / 小説 ハッピー度 78/100 あらすじ(結末の手前まで)近未来、自閉症のあるルウはパターン認識の能力を生かして企業で働き、フェンシングを楽しんでいる。新しい上司から実験的な治療を受けるよう迫られた彼は、仕事と今の自分のあり方について考え始める。結末のネタバレ ルウは、治療によって今の自分が別人になるかもしれないと恐れながらも、自閉症の新しい治療を受けると決める。脳の働きを変える処置は成功し、彼は望んでいた宇宙飛行士の仕事に就く。認識や生活のあり方は変わったが、以前の自分が完全に消えたとは感じていない。最後には宇宙船で暗闇の中を進みながら、自分の内側にかつてのルウが確かに残っていると感じている。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む