彼岸花が咲く島 李琴峰 / 2021年 / 小説 ハッピー度 78/100 あらすじ(結末の手前まで)記憶を失った少女は、見知らぬ島の浜辺に流れ着き、游娜という少女に助けられる。宇実と名づけられた彼女は、独特の言語と風習のある島で暮らし始める。そこでは女性が祭事を担い、知識の扱いにも厳しい掟がある。結末のネタバレ 宇実と游娜は選抜を通過し、ノロになるために島の歴史を学ぶ。男性が戦争を繰り返した過去と、女性だけが言葉や歴史を継ぐ制度の成り立ちを知る。宇実と同じ外の国から来た大ノロは、自身の過去を明かして亡くなる。二人は、男性に禁じられてきた知識を拓慈にも教えようと決める。戦争を繰り返さないという望みを託し、島の掟に背いて共に学ぶ道を選ぶ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む