利腕 ディック・フランシス / 1979年 / 小説 ハッピー度 78/100 あらすじ(結末の手前まで)元騎手で義手を使う探偵シッド・ハレーに、名門厩舎の有望馬が次々に不調となる原因の調査が持ち込まれる。同時に競馬シンジケートの不正や元妻が関わる詐欺の相談も受け、複数の依頼を追う。結末のネタバレ シッドは競馬の不正を理事会へ告発し、有望な馬が病原菌を注入されていたことを突き止める。元妻ジェニイを詐欺に巻き込んだ男の所在もつかむが、彼女との結婚生活は戻らない。最後にディーンズゲートが散弾銃を向け、残った手を潰すと再び脅す。シッドは屈服せず、相手は撃っても罪が増すだけだと悟って銃を下ろす。片手を失った事実は変わらないが、彼は脅迫で折られた自尊心を取り戻す。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む