月の満ち欠け 佐藤正午 / 2017年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)小山内堅の前に、七歳の少女るりとその母が現れる。初対面のはずの少女は小山内の家族について知っており、彼に話を聞いてほしいと求める。同じ名を持つ女性たちの記憶をめぐり、小山内は過去をたどる。結末のネタバレ 正木瑠璃は死後、小山内の娘の瑠璃に生まれ変わり、さらに希美、緑坂るりへと転生を重ねる。三角哲彦に会おうとした希美は、同行した正木竜之介と事故で死亡する。七歳の緑坂るりは小山内に過去の記憶を語った後、三角の勤め先を訪れる。長い年月を経て部長になった三角は、少女が詳しく説明する前に瑠璃だと気づく。何度も途切れた二人の関係は、ようやく再会に至る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む