沖で待つ 絲山秋子 / 2006年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)住宅設備会社に勤める及川は、新入社員時代に福岡で同期の太っちゃんと出会った。職場で同じ苦労を重ねた二人は、恋愛とは違う信頼関係を育てていく。仕事や異動を挟みながら続く付き合いに、一つの約束が生まれる。結末のネタバレ 及川は、同期の太っちゃんが転落してきた自殺者に巻き込まれて亡くなった後、互いに交わした約束を果たすため、彼のパソコンのハードディスクを壊す。残されたノートからは妻を思う詩が見つかる。浜松への転勤を前に空いた部屋を訪ねた及川の前には、太っちゃんの幽霊が現れる。二人は以前のように話し、彼女が死後に太ったのではないかとからかうと、彼は笑う。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む