人造人間キカイダー 石ノ森章太郎 / 1972-1974年 / 少年漫画 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)不完全な良心回路を持つ人造人間ジローは、善と悪の間で揺れ動きながら、悪の組織ダークが差し向ける刺客たちと戦う。漫画版は特撮版より暗く、ジローは自分が半端な存在であることに苦悩する。結末のネタバレ ハカイダーに捕らえられたジローには、服従回路が組み込まれる。しかし良心回路も残っていたため、善悪の両方を持つ存在となり、嘘をつくことが可能になる。ジローはビジンダーを欺いて拘束を解かせ、敵に従うよう改造された兄弟や彼女を破壊し、ハカイダーも倒す。巨大兵器を破壊して人々を救う一方、仲間を手にかけた彼の表情は悲しみに沈む。人間に似た心を得ることの苦さを残して終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む