いみじき成敗(正直の徳) 無住 / 鎌倉後期年 / 小説 ハッピー度 88/100 あらすじ(結末の手前まで)宋の国で、餅を売って暮らす夫婦が、銀貨6枚を拾い、自分たちのものにはせず、持ち主を探して正直に届け出る。ところが名乗り出た男の言い分は、夫婦の話と食い違っていた。結末のネタバレ 拾った銀貨6枚を正直に届け出た餅売りの夫婦に対し、落とし主が「7枚あったはずだ」と1枚をくすねたと言いがかりをつけ、国守の裁きとなる。国守は落とし主の不誠実を見抜き、「この銀は6枚で持ち主のものとは枚数が違う、7枚の落とし物は別に探せ」と裁定して6枚すべてを正直な夫婦に与え、宋の人々はみな名裁きと称賛した。正直者が報われ、欲深い者が手ぶらになる勧善懲悪の説話。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む