大誘拐 天藤真 / 1978年 / 小説 ハッピー度 93/100 あらすじ(結末の手前まで)服役中のスリ師・戸並健次は、更生に必要な資金を得るため、山林を持つ富豪の老婦人・柳川とし子を誘拐しようと考える。同じ刑務所で知り合った二人を仲間に誘い、身代金五千万円を狙って準備を始める。結末のネタバレ とし子の指揮で百億円の身代金は奪取され、彼女は解放された形で帰る。黒幕がとし子だと悟った井狩は、金を悪用せず三人も再犯しないとの約束を信じ、事件を未解決として処理する。平太は家族を救う資金を持って帰郷し、正義は結婚して足を洗い、健次は柳川家に出入りする大工となる。とし子も健康を持ち直し、家族の成長と山林の保全、百億円の使い道を新たな生きがいにする。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む