暁星 湊かなえ / 2025年 / 小説 ハッピー度 37/100 あらすじ(結末の手前まで)文部科学大臣で作家でもある清水義之が、全国高校生総合文化祭の式典で刺される。現行犯逮捕された永瀬暁は、宗教団体と大臣との関係を動機に挙げる。事件の背景を語る彼の手記から、家族と信仰をめぐる経緯がたどられる。結末のネタバレ 暁の殺人は、宗教団体への恨みだけでなく、恋人の星子を守るための行動だった。作家・金谷灯里である星子は、二人の関係と自身の被害を小説として書く。団体の指導者が亡くなった後は高橋が地位を継ぎ、将来の解体を口にするが、実現までは示されない。星子は作品冒頭のフィクションだという断りを取り消し、暁への愛を記して結ぶ。暁は逮捕されたまま、星子は書き続ける道を選ぶ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む