誰でもないところからの眺め いがらしみきお / 2015年 / 少年漫画 ハッピー度 58/100 あらすじ(結末の手前まで)東日本大震災から数年後の東北で、余震が次第に強まっていく。その中で住民たちの様子が変わり始め、認知症の老人が発した「なぜ逃げないのか」という問いをきっかけに、「本当の自分とは何か」が問われていく。結末のネタバレ 東日本大震災から数年後の東北を舞台に、次第に強まる余震の中で住民たちに起きる奇妙な変容を描く。認知症の老人の「なぜ逃げないのか」という問いを契機に「本当の自分とは何か」が問われていく。物語は、特定の場所や社会に属さず車で移動しながら生きる「遊動民」の姿へと収斂し、あらゆるものから解き放たれた存在として、表題どおり「誰でもないところからの眺め」が意外なほど爽やかに描かれて閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む