オチョナンさん 中山昌亮 / 2004年 / 少年漫画 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)ごく普通の日常の中で、人々が理由のわからない怪異に出くわす。少年・龍太の家に何かが棲みついているらしい、という話など、一話完結の短いホラーが並び、各話には舞台となる地名が添えられる。結末のネタバレ これは一話完結のホラー短編集で、各話に明確な結末はなく不条理な恐怖だけが残される構成。代表的な怪異「オチョナンさん」の回では、少年・龍太の家に棲みつく座敷童めいた異形が引っ越し後に怒りの形相を見せ、龍太一家のその後は一切伝わらず正体も不明のまま放置される。シリーズ恒例の地名表記もこの回だけ「場所は伏す」とされ、救いも解決もなく不気味な余韻で閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む