夕凪の街 桜の国 こうの史代 / 2004年 / 少年漫画 ハッピー度 38/100 あらすじ(結末の手前まで)被爆から10年がたった昭和30年の広島。母と暮らす皆実は、生き残った自分が幸せになってよいのかと悩みながら、会社勤めを続けている。そんな皆実に、同僚の打越が好意を寄せる。結末のネタバレ 「夕凪の街」では被爆から10年後の広島で生き延びた負い目を抱える平野皆実が、想いを寄せる打越に被爆体験を打ち明けた直後に原爆症が発症し、視力を失い1955年に23歳で死去する。「桜の国」では皆実の姪で被爆二世の七波が、皆実の50回忌に故人を偲んで広島を巡る父・旭を尾行し、父の思いを知って自身の出自と被爆の歴史を受け入れ、前を向いて生きていく姿で物語が閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む