男おいどん 松本零士 / 1971-1973年 / 少年漫画 ハッピー度 52/100 あらすじ(結末の手前まで)九州から上京した貧乏な浪人生・大山昇太は、狭くむさ苦しい下宿で、溜め込んだ猿股にキノコが生えるほどの赤貧の日々を送る。故郷や淡い恋への想いを胸に、不器用に生きていく青年の姿を綴る。結末のネタバレ 九州から上京した貧乏な浪人生・大山昇太は、むさ苦しい下宿でサルマタケ(溜め込んだ股引に生えるキノコ)を食べるような赤貧の日々を送りながら、遠い故郷や淡い恋への想いを胸に、不器用に生きていく。劇的な立身出世も決定的な破滅も訪れることなく、夢に届かぬ青春の焦燥と孤独を抱えたまま、それでも歯を食いしばって前を向き生き続ける昇太の姿を淡々と描いて、連載は静かに幕を下ろす。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む